お盆について知っている事を教えて(‘ω’)ノ

 

先日、パッサーレの授業で傾聴の授業があったのですが、

テーマがお盆について知ってることを教えてでした☆

皆さんはお盆に関してどこまで知っていますか?(・・?

私はお盆の期間に先祖様が帰ってくると言われており、

家に迎え入れて供養する(‘ω’)ノぐらいしか知りません( ゚Д゚)

後は不殺生でお肉食べないとか生き物殺して食べないとかも

聞いた事があります( ゚Д゚)

不殺生に関しては仏教からくる「不殺生戒」というルールからくるもので、

生き物を殺すのは禁止という事です☆

お盆は仏教の行事なので、

自然と不殺生のルールが浸透したんですね☆

 

その他には水辺に近づいてはいけない( ゚Д゚)

水辺は「三途の川」に繋がりの深い場所とされていて、

お盆中は特にあの世とこの世の境界があいまいになっているため

注意しなければならないと言われています☆

お盆に現世に帰って来ている魂は何も良い魂ばかりではないため、

地獄に落ちた悪い魂や供養してもらえない悲しい魂が、

生きている人を道連れにしようとして水の中に引き込むのだとか。

もう1つ明確な理由として、

お盆時期の海はクラゲや海難事故が発生しやすいというものがあります。

8月中旬頃は水温が高くなりクラゲの生育が活発になる時期なので、

大量発生したクラゲに刺される恐れがあります。

痺れて動けなくなります( ゚Д゚)

以上の事からお盆は水辺に近づかないと言われています☆

 

様々なお盆の風習☆

 

その他各地方によってお盆の風習があるみたいでいくつかご紹介☆

 

【岩手県】

「松明かし」といって、岩手県内の一部地域では自宅前で松の木を燃やす風習がある。

墓参りの際はご先祖様の墓前で家族で花火(爆竹やロケット花火含む)をして賑やかにお迎えする。

 

【滋賀県】

お盆を過ぎた8月23日周辺に、

滋賀県を中心に近畿の一部地域では「地蔵盆」が行われる。

地域のお地蔵様を清め感謝のお供えをする風習で、

子供が各家庭を周ってお菓子をもらったり、縁日が開催されることもある。

 

【長崎県】

主に海沿いの地域では、

お盆が終わる8月15日の夜に「精霊流し」と呼ばれる伝統行事をとり行う。

華やかに飾られた「精霊船」に供物や線香を乗せて街を練り歩き、

「流し場」と呼ばれる集積所へ運ぶ。

移動中はどこもかしこも派手に爆竹が鳴り響くため

見学者は耳栓必須といわれる有名な祭事。

 

他にもたくさんあるのですが、気になった3つをピックアップ☆

地蔵盆は少し馴染みがある方もいるかもしれないですが、

大阪ではお祭りがあったりしますね☆

長崎県の精霊流しは行ってみたいなと思いました☆

耳栓必須(笑)

どこもかしこも爆竹鳴っているのはやばい( ゚Д゚)

気になる気になる(‘ω’)ノ

一度は訪れてみたいものです(>_<)

 

他にも様々なお盆の風習がありました(‘ω’)ノ

ここでは紹介し切れませんでしたが、

気になる方はググってみてください☆

 

傾聴では皆さん沢山お盆についてお話して下さり、

事前に調べてくれている利用者さんもおられました☆

とても勉強になった傾聴の時間でした🎵

 

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