開けて閉めて開けて閉めたら入れない( ゚Д゚)
今日は珍しく就労移行支援事業所っぽい更新をしようと思います(‘ω’)ノ(笑)
こんな事を言うといつも変な事ばっかりあげてるみたいですが( ゚Д゚)
今日はオープン就労、クローズ就労についてです(‘ω’)ノ
私は他業種からこの世界に飛び込んで来たのですが、
聞いた事ない言葉でした( ゚Д゚)
何を開け閉めするの?ぐらいの感じです(笑)
今となっては当たり前の言葉に変化しましたが、
障がいがある人の働き方として、
オープン就労とクローズ就労とあり、
オープン就労とは、、、障害を公にして働く事
クローズ就労とは、、、障害がある事を隠して働く事
どちらを選択することも出来ますし、どちらもメリット、デメリットがあり、
それをしっかりと理解した上で選択する事がとても大切です(‘ω’)ノ
今日はこのメリット、デメリットについてお話したいと思います☆
まずオープン就労で働く場合☆
☆メリット☆
・障害者雇用を前提としているため、
障がいや疾患について理解してもらいやすくなる☆
・職場環境や業務内容などを企業に相談し、
必要に応じて配慮を得ることが出来る☆
・就労移行支援事業所のサポートがある場合、
本人と企業との間で双方が働きやすくなるように調整してもらえる☆
☆デメリット☆
・自分だけで就職活動をおこなった場合、
求人の選択幅が狭くなる可能性がある☆
・入社する企業に、自身の障がい、疾病、特性などを説明する必要がある☆
クローズ就労の場合☆
☆メリット☆
・障害者求人に比べて、一般求人の方が求人数が多い☆
・求人数が多い為、様々な業種や職種に応募出来る☆
・業務内容にもよるが、給与が障害者雇用より高い傾向がある☆
☆デメリット☆
・障がいを非公開にしているため、勤務形態、業務内容などにおいて、
配慮を得ることにが難しい傾向がある☆
・定期的な通院などの調整が難しくなる場合がある☆
どちらにもこのようなメリット、デメリットが存在し、
この他にも多数あります(‘ω’)ノ
その人にとってのメリットやデメリットもあり、
自分の事をしっかり理解した上で、
どのように自分が働くか決めることが大切です☆
パッサーレでもしっかりと皆さん自己理解を深めて、
自分はどうしたいのか?どういった職場が向いているのか?
必要な配慮は?(・・?などなど自分と向き合って自分の事を知り、
オープン就労、クローズ就労どちらで働くのか?考えて下さっており、
ご自身に合った働き方を見つけて長く就労出来る事を目指しています☆
パッサーレであなたも就労に向けての一歩を踏み出しませんか?
ご興味ありましたら、いつでも気軽にご相談下さい♪
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パッサーレスタッフ一同、ご連絡お待ちしております(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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