インテークについて
明日で、6月も終わりです!
皆さま、こんばんは。明日で、6月も最後の日になってしまいました!!はやい!!
時の流れに身をまかせ・・・なんて歌があるけれども、本当時間は川の流れのように過ぎていきます。こっちは美空ひばりか…。
たまぁに時間が止まった世界、なんて出てくるけど、私は流れているこの世界が好きです。(どうでもいいですね・・・)
インテークってなんでしょう
さて、今回は「インテーク」という言葉について。
先日、ある利用者さんに「インテークってどういう意味ですか?」と聞かれました。
パッサーレに通ったことのある方なら、皆さま経験をなされたことがある、最初の面談…のことです。
英語では「intake」と書き、“受け入れ”を意味します。(英語の直接の意味では、)〔エネルギーなどの〕吸入量、摂取量などの意味もあり。
パッサーレも、ご利用者様がご利用をはじめる前にインテークを毎度行っておりますが、
これはケアワークの世界ではよく使われている言葉で、相談機関に相談者さまが最初に訪れたときの面談のことを言うのです。
なので、だいたいは「はじめまして」の状態で面談をするわけで、介護や支援を必要とする方から、それぞれの事情や要望などを伺います。
非常に大事な時間です
相談者の方ははじめて訪れる場所でもあり、「私の話を、しっかりと聞いてもらえるだろうか」というような不安を抱えて訪れます。
そのため、インテークは傾聴や共感の姿勢を示すことが非常に大切であります。
誰でも、自分が決死の覚悟で訪れた場所で、雑に接されたらいやだと思います。
不信感を抱くキッカケにもなりますので、相談を受ける際の態度は非常に大事・重要です。
ましてや、最初の入り口となるとインテークの時間がどれだけ大事か、わかると思います。
その後の流れは・・・
基本的にインテークが終わると、次はアセスメントやプランニングといった流れになっております。
なんでこんなに横文字が多いの?!と突っ込みたくなりますね…(笑)
もともと、ケアワーカー自体が外国生まれだからみたいですが、頭がごっちゃごちゃになりますね(*^▽^*)!
流れについては、また次回ご説明させていただこうと思います。
では、明日6/30㈬は天気予報によれば晴れるみたいで、その後は下り坂とか…。
明日のうちに家の中の洗うものをすべてひっぱりだして太陽の下で干せたらいいな。。
では、また更新します!(^^)!